楽曲紹介

モーツァルト:
ピアノとヴァイオリンのための三つのソナタ
K.378-304-376 BMH-1001
¥2,000 03/2/20発売
アルバム配信¥2,300 単曲配信¥400(税抜)

  • 収録曲一覧
  • 楽曲説明

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ変ロ 長調 K.378
Sonata for Piano and Violin in B-Flat Major,K.378

1. Ⅰ.Allegro moderato
2. Ⅱ.Andantino sostenuto e cantabile
3. Ⅲ.Rondo;Allegro

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 K.304
Sonata for Piano and Violin in E Minor,K.304

4. Ⅰ.Allegro
5. Ⅱ.Tempo di minuetto

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ へ長調 K.376
Sonata for Piano and Violin in F Major,K376

6. Ⅰ.Allegro
7. Ⅱ.Andante
8. Ⅲ.Allegro grazioso

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ変ロ 長調 K.378 Sonata for Piano and Violin in B-Flat Major,K.378 Ⅰ.Allegro moderato

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 K.378、K.296、K.376、K380とともに 作品2として1781年にモーツァルトのピアノの弟子であったヨゼフィーネ・フォン・アウエルンハマー嬢への 献辞が付されてウィーンのアリタリア社から出版されたこの変ロ長調K.378は、従来は1779年のはじめに ザルツブルグでの作品とされていたが、その後の研究で「 1781年ウィーン」説も浮上しており、 いまだに正確な作曲年は特定されていない。初版のタイトルは「ヴァイオリン伴奏付きのクラヴィーア・ソナタ」 とあるが、ヴァイオリン・パートは単なるオブリガード的な扱いに終わらずに、ピアノとほぼ対等に扱われている。 曲は3楽章構成。第1楽章はアレグロ・モデラート、変ホ長調のソナタ形式。 第3楽章はアレグロ、変ロ長調のロンド・フィナーレ。

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ変ロ 長調 K.378
Sonata for Piano and Violin in B-Flat Major,K.378

1. Ⅰ.Allegro moderato

2. Ⅱ.Andantino sostenuto e cantabile

3. Ⅲ.Rondo;Allegro

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 K.304
Sonata for Piano and Violin in E Minor,K.304

4. Ⅰ.Allegro

5. Ⅱ.Tempo di minuetto

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ へ長調 K.376
Sonata for Piano and Violin in F Major,K376

6. Ⅰ.Allegro

7. Ⅱ.Andante

8. Ⅲ.Allegro grazioso